ライターマガジンに載りました!
(編集部には)嬉しいお知らせです!! 本日3/10(木)発売の『ライターマガジン』さんに、なんと! 「なちゅガール」が掲載されました〜!! やった〜! パチパチ〜!!
しかも見て下さい! 「アウトドアメディア特集」ということでYAMAP MAGAZINEさん、CAMP HACKさん、GO OUTさん、.HYAKKEIさん……という超大手で有名なメディアさんと並べて頂いています!
ライターマガジンといえば、全国のライターさんに有益な情報を提供し、応援をする雑誌として、創刊時から話題になっていました。そんな同業者さんのための雑誌に、数多い(本当に多い)アウトドアメディアの中から選んで頂けたのです!
今回のことをこれほど喜んでるのはウチだけだと思いますし、なちゅガールズメンバーは既に多くの雑誌に出たりしています。でも、編集部がフォーカスされることなんて、この先おそらくないでしょう。今日だけはこの喜びに浮かれる編集部にお付き合いください。
そもそも「なちゅガール」の始まりは?
編集長へのインタビューは「ライターマガジン4月号」本誌の方にバッチリ載っていますので、ぜひともそちらをお読み下さい。こちらでは記事からの「こぼれ話」として、普段ではお伝えできないような「よもやま話」を綴らせて頂きます。
この「なちゅガール」が誕生したのは3年前。当時大学生だった編集長、森風美が大好きな「島旅」についての記事を、とあるメディアに寄稿したことがきっかけでした。それがこのサイトを制作していただける好機へとつながったのです。
今思えば、ライター見習いの大学生が書いた拙い記事でしたが、世の中何がきっかけになるか分からないですね。幾度にもわたる会議を重ね、このような立派なデザインのサイトを作っていただきました。
とにかくカワイイを目指して!
まず『なちゅガール』立ち上げ時の「編集方針」として掲げられたのは「とにかく可愛いサイトにする!」ということ。そんなの「編集方針」とは言えないかもしれませんが、満場一致の優先事項……今でも「方針」以上の「理念」となってます!
『なちゅガール』というこの名前にも相当悩みました。可愛いのはもちろんのこと、あまり気取ってなく、ちょっとダサいくらいの覚えやすい名前……どうでしょう? 編集部としては「これ以外あり得なかった」ってくらい気に入っています。
そして「なちゅガール」のデザインを一発で決定付けたのが、尊敬する「ishimu11さん」による激カワなイラスト! 随所で使わせて頂いていますが、もう本っ当に可愛いですよね!! いつかグッズも作らせて頂きたいです!
そしてもう一人の立役者は、男子名誉会員のPUPPUくんっ!! 「女子キャンパー入門」で毎回お世話になっています。記事が出来上がるたび「可愛い〜」とため息つくことしばしばですが、実はメンバーの中で一番キャンプスキルが高いのはPUPPUくんでしょう。お二人にはいくら感謝してもしきれません!!
女子キャンパーを応援したい!!
発足当時は、今ほど女性キャンパーさんが増えるなんて思ってもいませんでした。でも、女性が増えれば増えるほど、この業界が楽しくなることには確信がありました。よって二番目の方針は「女性を応援する!」となりました。
おかげさまでメンバーも増えました(ウチの実績ではありませんが)。確実にアウトドア業界も楽しくなってきています(決してウチの業績ではありませんが)。一番驚いているのは、皆さん良い人で、皆さん違う個性で輝いていること!
「アウトドアという趣味」では共通しているのに、似ている人は誰一人としていないんですよね。皆さんとっても魅力的で仲が良い。これって奇跡的なことだと思います。もっともっと交流の場を増やして、もっともっとこの奇跡を育てていきたい!
この感謝の気持ちを、何らかの形でメンバーにフィードバックできるようにしたいと思ってます。……なんて迂遠な言い方はやめましょう。こちらをお読みの業界関係者の皆さん、ガールズにお仕事くださいっ!
そして読者の皆さんに感謝
「可愛さ」にこだわるあまり、重くて、読みにくいページになってるとは思います。それでもインスタを投稿してくださったり、twitterでコメントを下さる皆さんにはもう感謝、感謝! 様々な場面で皆さんが参加してくださるのが嬉しい限りです。
他のメディアさんと比べれば取材力に劣る分、メンバーと皆さんとで作り上げるアットホームな雰囲気を大切にしています。読んで楽しい記事、奇抜で面白い企画を心がけていますので、暴走気味な時もあるかもしれませんが、どうか暖かい目でお見守りください。
そしてレシピやギアなどの面白いアイディアなどがございましたら、女性に限らず、男性の方もどんどんご紹介ください。ショップやキャンプ場、ギアの紹介から、イベントやクラファンの告知なども積極的にしていきます(お金は頂いておりません)。
謝辞ばかりになりましたが
こんな方針で日々、楽しみながらサイトを運営しております。自己満にも近いこんな活動にスポットライトを当ててくださった「ライターマガジン」さんには、いくら感謝してもし足りません。
そして初めてこちらに訪れてくださったアウトドア好きのライターの皆さん! (そんな方いらっしゃるかな?) 編集長の森風美はここで書いた記事が「山と渓谷社」さんの目に止まり、最初の本の出版へと至りました。まるで、わらしべ長者ですね。
残念ながら原稿料などはお支払いできませんが、寄稿はいつでも大歓迎。なちゅガールの輪に加わりませんか? 今現在、ビッグプロジェクトも進行中ですので、一緒に楽しめる仲間を募集しています!