「うめの」さんのおかげです!!
たまには、なちゅガールメンバーが集結する特集記事をやりたいな〜……ってことで、初夏にローンチしました『Summer Collection ’22』。夏にオススメのウェアをメンバーのみんなにpick upしてもらいました。
「女の子向けwebサイト」ですから、これを季節に合わせて、年4回お届けしていこうと思っていたのですが、実はそれが先日、あの有名アウトドア雑誌『GARVY』さんの誌上で実現してしまいました!!
しかも8ページに渡って大々的に!! それもこれも、すべて仲介してくださった「日本を旅するうめの」さんのおかげです。大変な執筆作業から編集作業までを請け負って下さって、素敵なページに仕上げてくださいました!!
……ということで「なちゅガール」の方では秋のファッションに代わってギア! 皆さんお待ちかねの焚き火の季節がやってまいりましたから、「2022年なちゅガール焚き火台Collection 」を開催したいと思いま〜す!!
森風美
*『REAL FIRE STAND JIKABI L』TAKIBISM
*お気に入りのポイント
その名の通り「直火」のように焚き火を楽しめる上に、焚き火料理がグッと楽しめるところがお気に入りです。内側のプレートを外して灰捨ても可能です。かなり低い焚き火台になるので砂利のサイトなど「使えるキャンプ場」を探す必要がありますが、その苦労を補って余りある可愛さです。
*購入のきっかけ
Instagramか何かで拝見して気になっていたのですが、1年間ほど悩んでいました。製作者の寒川一さんとのお仕事で使用させていただき購入を決意。鎌倉のUPIに行って購入しました。
あらなみCAMP
*『ロータス』バンドック
1年以上使っているお気に入りの焚き火台です。大きな薪が入るけど、軽量で、収納時にはとても薄くなります。火床が高いので、地面にも優しい設計です。
底に穴はないので灰が落ちにくい為、片付けも簡単です。穴はないけど、すり鉢状の為、焚き火に空気はしっかり入りよく燃えます。
数回使えば組み立てにも慣れますし、リーズナブルなお値段なので、初心者さんも試しやすい焚き火台だとおもいます。
ちょもか
*『Garden450』Garden Iron Works
花柄が可愛く一目惚れした焚き火台。内径で445mmあって、大きな薪も割らずに豪快に焚き火を楽しむことが出来てお気に入りです。
Ayataned
*『イージー ファイアグリル』CAPTAIN STAG
コスパ良し。シンプルな構造なので組み立ても簡単。焚き火、BBQ、ダッチオーブンとして使用可能。洗いやすく、網の面積も広いので使いやすいです☺️
芳美リン
*『ヘキサウッドストーブ』THE IRON FIELD GEAR
六角テーブルとセットで使っています! 熱効率が良く、お肉を焼きやすいのがお気に入りポイントです!
INUTABIファミリー
*『KICHI fire pit』セカイクラス
以前はユニフレームのパチモン(すみません!)を使っていたのですが、車中泊をするようになってから焚火台をできる限りコンパクトに収納したいという気持ちが強くなっていたところ、湘南T-SITEのイベントでちょうど出たばかりのこのfire pitに出会い、即買いしました!
とにかく薄くて、キャンプ道具の間に差し込んでしまっておけることと、組み立てた時の形がミニマルデザインで綺麗なんです。余計なものを削ぎ落としている感が素晴らしくて、一目惚れしました。
サイズが大きくないので、若干薪がはみ出ますが、トングで調整しながら使えば問題なしです。火がついている時の姿も綺麗で、とても気に入っています。
うちはペコが寒がりなので、焚火台にアルパカストーブを合わせて使っているのと、真冬のキャンプではさらに、新保製作所のチョッパーという薪ストーブを投入してます。以前1月末のふもとっぱらで、氷点下でグルキャンした時も、この組み合わせでポカポカでした!
まるみ
*『en.(エン)』 BELKROOT
持ち運びはコンパクトなのに組み立てると大きな薪も置ける円形に大変身! ソロでもグループでも使いやすい大きさでどの方向からでも薪をくべれる優れもの! 五徳の位置を変えると料理の時の温度調整も簡単!
うめの
*『the ピラミッドTAKIBI Lサイズ』LOGOS
いつもキャンピングカーで1人で旅をしているので、持っているのはソロ用の焚き火台ばかり。そんな中、唯一活躍している大きめの焚き火台がロゴスのピラミッド。車中泊仲間と集まった時に使っています。
安定感がある造りで、BBQにも焚き火にも使えます。灰を受けるトレーが下にあり、撤収時の片づけがらくちん。畳んでケースに入れると、リアシートのうしろの隙間にすっぽり収納できるので車内でもかさばりません。
リノキャンプ
*『TABI』ベルモント
なんといっても 薄くて軽い。重さは423gで 火床と脚の本体だけなら なんと298gです。チタン製でとても軽く、ノートのように薄くコンパクトにしまえるので、バックパックの隙間にスッと入れることができます。
『TABI』の名前の通り、旅先に持って行くのに最適な軽量の焚き火台ですが、もちろん機能も素晴らしく、火床の耐荷重は15kgで、焼き網もズレないような設計になっています。
私は焚き火をしながら一緒に料理をするのが好きですが、TABIは火と五徳の距離が近く、少ない火力で料理や湯沸かしができるので便利です。
またチタンは火入れをすると、チタンブルーと言われる美しい色になるのですが、焚火をするたびに表情を変えてくれて 色合いの変化を楽しめる点が とても気に入っています。
さおりんご
*『めちゃ燃えファイヤー』DOD
DODの『めちゃ燃えファイヤー』です。二次燃焼で煙が少なくストーブにも向いているとのことで、さらに台も五徳もついてくるお得!
さらにさらに『ぷちもえファイヤー』といって、このミニバージョンも買いました! すごーく小さくて、でも二次燃焼の煙が少ないミニバージョンもとてもかわいいのでおススメです。
煙が少ないと、目にも優しいし匂いもつきづらいのでとても便利です!ただし、重いです。笑
軽バン生活 あかね
*『VIRE Stove Mini』VIRE Outdoor Solution
厚さ4㎝に畳める焚き火です。重さも1.5kgとかなり軽量。車中泊の時はできるだけ荷物がかさばらない方が良いので、これを購入しました!
煙突のような構造で、燃焼効率がよく、上に小さな鍋や網を置いて調理をしたこともあります。ソロキャンプの方にもおすすめです!
UKI
*『フォールディングファイアグリル35』尾上製作所
火の位置が地面から離れているので、比較的シーンを問わず使用でき、使い勝手が良いところがお気に入り。
さらには、同じく尾上製作所の「マルチハンガー」などを組み合わせれば焚き火調理もスムーズ! 秋冬のソロキャンプにピッタリです。
プチッとキャンプ@えり
*『ファイヤーセーフ』Wolf & Grizzly
クラッチバッグのような大きさでコンパクトに収納が出来て、直火で焚き火をしているかのような優れ物です。反射熱を利用して、地面と焚き火台の間にピザ生地を忍ばせると、上手に焼く事も出来ます!
編集後記
今回はたくさんの「なちゅガールメンバー」にご協力いただき、思いのほか盛り沢山な記事になりました。皆さんありがとうございました!! 読者の皆さんも読み応えがあったのではないかと思います。よって「編集後記」は短めに……。
以上でした〜。