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スポット
夢見る河口湖コテージ
『戸沢センター』

あそこの写真です!!

また編集長の森風美から、自慢報告が入りました。いつものやつです。今回は「ゆるキャン△の花火見てきたよ〜」と、写真が共有フォルダーにパラパラ投下されました。「何っ!? ゆるキャン△!???」

もちろん、あの国民的アニメには目が無い編集部ですから、どよめきました。「こ、これは映画版の冒頭でリンちゃんたちが眺めていた花火ではないかっ!?」あの「松竹」の富士山がスーッとズームバックして、河口湖畔に花火が打ち上がる……。

あのオープニングの流れは皆さん身震いしましたよね?

「わ〜、富士山と花火がいっぺんに見られるなんて最高だよ〜!」と叫ぶ「なでしこ」ちゃんの声が聞こえてきそう。ロケーションもアングルも映画と同じ。ここって「河口湖戸沢センター」でしょ? プライベートで行ってきたの?

「鉄道チャンネルの撮影で行ってきたんだ〜」ああ、編集長がシリーズで出演させてもらってるスカパーの番組ですね。「鉄道キャンプ旅」……あそこに鉄道って通ってたっけ? 「最高だったから、記事にして!」

「ふ・ざ・け・ん・なっ!!」ですっ



AIに書かせちゃお!

頭に来たので、前からたくらんでいた策略を実行に移してみました。ここに来て、急激にニュースで取り上げられるようになった「Chat GPT」くんです。自動で文章を作成してくれるAIくんです。読書感想文なんてお茶の子さいさい!

検索窓に「紹介文を書いて」と入力しました

おおーっ! 出てきました。出てきました。1分ぐらい待たされましたが、私が書くよりもずっと速い!! しかも内容はカンペキじゃないですかっ!? これは良いぞ!! これからの記事は毎回「Chat GPT」くんに任せよーっと!!

不許可ですっ!!



あらためてご紹介

仕方ないので「なちゅガール」は「なちゅガール」らしく、「なちゅガール」の持ち味でご紹介していきましょう……。 まずはトイレ!! さすがのAIもトイレに興味ありませんよね。しかも女性キャンパーにとってのトイレの重要さなんて知る由もないでしょう!!

AIはう○ちも、お○っこも、しませんからね!

まず綺麗なことはもちろんのこと、ウォームレットにウォシュレット! 冬に暖かい便座はありがたい限りですが、トイレに常在している透明人間が、便座のフタを開閉してくれます(自動便座ってことです。AIを意識して文に凝りすぎな逸脱……)。

管理棟の受付にはキャンプに必要なものが小道具から、ビールにカップラーメン、子どものしゃぼん玉まで……一通り揃っています。薪も「大」「中」「小」の3種類あって、「中」の束には焚き付け(小枝)が入っているという心遣い!!

半世紀以上の歴史があり、長い間営業されてきたキャンプ場なので、ノウハウが蓄積されてる安心感があります。写真のとおりトイレは新しい一方で、炊事場は昔ながらの懐かしいキャンプ場。そんなところも「ゆるキャン△」っぽい!

洗剤・スポンジ完備で使いやすいですよ!

コテージが併設されているのは、道具を持たないファミリーとキャンプに行きたい時にとっても便利。編集長もロケ費用で宿泊させてもらったそうですが、なんと、富士山を見ながらお風呂にも入れるんだそうです!!

エアコン、テレビ、冷蔵庫、電子レンジなど、必要な物は全て完備。2人用〜10人用まで大小さまざまな7タイプのコテージ(あるいはもう貸別荘?)があります。着替えと洗面用具を持っていくだけで、気軽にGo!!

もちろんお外でBBQも楽しめます(食材取り寄せサービス有)!



でもやっぱり景色がいちばん!

受付が終わると、道路の下のトンネルをくぐってキャンプサイトへ。交通量の多い県道(河口湖精進線)を横断しなくて良いのは安心です。そしてトンネルの先に広がる河口湖越しの富士山は、まさに絶景!!

逆さ富士もよく見られるそうです!

ここって、外国人さんには有名な富士山スポットらしくて、写真を撮りに来る人が本当に多いんです。 外国の方って、海外サイトでcheckしてるからなのか、日本人よりビュースポットに詳しかったりしますよね。

もちろんバスで来て、遊歩道を散策しに来る日本人観光客もたくさん。こんなところでキャンプしてると羨ましがられちゃいますね。優越感に浸れます。逆にサイトを見せたくない人には注意が必要かも。

夜になったら気にしなくて良いし、湖面に映る対岸の灯が幻想的!

そこに冒頭でもご紹介した花火がドーン! ドーン!! 映画で観たあの光景が、眼前に広がります。夏には大きな花火大会、冬には小さな花火大会が結構な頻度で催されます。ぜひネットで開催日をcheckしてお出掛けください!

「ゆるキャン△好き」な方は、涙が出てきちゃいますよ……



追加情報

少々ご注意いただきたいのは、湖畔のサイトは地面が硬く、ペグを打ち込みにくいこと。河口湖特有の溶岩帯なのかな? 頑丈な鍛造ペグか、ペグ不要のドーム型テントなどで対策ください。

それと10分ほど歩いたところには、大石公園があります!! ここは森風美だけじゃなく、「なちゅガール」メンバーの芳美リンさんの大のお気に入りの公園!! 季節の花が咲き乱れ、おしゃれスポットもたくさん!!

地元の女性ガーデナーの方の手によるナチュラルガーデンは、フルーツの刻印がある石畳や、可愛いオブジェが隠れていたり。プロヴィンス風の白壁の建物まで、女性が嬉しくなる繊細なポイントがたくさん!

観光地によくある大味な公園とはひと味違います


夢見る河口湖コテージ戸沢センター
〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2578
公式HP&予約 : http://www.k-tozawa.com/












Author
なちゅガール編集部
アウトドアの楽しさをお伝えしたくて、日々おもしろいことを探しています。皆様からの情報提供もメールでお待ちしています!! また記事につきましては正確を期しておりますが、最新の情報や価格については都度お調べください。