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コラム
はななのフィッシュ日和*14
『宮古島ダイビング合宿④』

宮古島の沖へ出航!

今回の記事でとうとう「宮古島編」は最終回。PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース(OWD)の講習内容は終わりとなります。果たしてライセンスは無事、取得できるのでしょうか!?

最後の講習は、「ビーチからエントリー」と「ボートからエントリー」の2つから選べました。「エントリー」というのは、海に入る方法のことです。

「ボートエントリー」には追加料金がかかるのですが、ダイビングではボートの上からエントリーすることが多いので、私はそれに慣れるためにボート講習を選択しました。親にお金をお願いして!

ボートの方が海の綺麗なところまで行けて、楽しそうだし!!



ボート講習

ボート講習では、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース(OWD)で潜れる最大深度の18m近くまで潜りました。地上18mというと凄く高く感じるけれど、水深18mはそれほどでもありません。

18mはお台場にある実物大ユニコーンガンダムくらいの高さです

ボート講習でも前回の記事でご紹介した「トリムの姿勢」を保つのがとても難しく、ダイビング中はずっと空気を吸う量に気を使っていました。吸いすぎると浮かんで、吐きすぎると沈んでしまうんです。

ただ、魚の数は関東の海よりも圧倒的に多く、見ているだけでもとても面白かったです。私が大好きなチョウチョウウオは、図鑑でしか見たことのないようなコばかりで嬉しくなりました。

水族館の水槽の中に入ってるように感じました!



緊急スイミングアセント

今回の最後の講習内容は、お姉ちゃんから聞いていた最難関「緊急スイミングアセント」になります。「アセント」というのは「上昇」という意味で、タンクのエアが切れたり、レギュレーターが故障したりの「緊急時」に行う最終手段です。

お姉ちゃんは小学生の時に、この最後の難関で大泣きしたそうです

ただ単純に、その時に自分が潜っている深度から、水面まで一気に泳いで上昇します。でも、ダイビング中はタンクの中に含まれている窒素が体内に溶け込んでいるので、それを排出しなければいけません。

窒素を体外に出さずに浮上すると、潜水病(減圧症)になるリスクが上がります。それを防ぐために「アー」や「ウー」などの声を出しながら浮上します。フィン(足ひれ)で一生懸命泳いでも、装備が大きくて重いのでたいへん!!

でも、潜水病(減圧症)になってしまうと、二度とダイビングが出来なくなる可能性もあるというので、インストラクターのお兄さんの話をよく聞いて慎重に頑張りました。

声を出しながら浮上するのは、溺れそうになるくらい大変でした



ナンヨウマンタ

ボート講習中になんとマンタに遭遇しました! 石垣島ではマンタに会うためのツアーがあるほど、高確率でマンタを見ることが出来るそうですが、宮古島で会えることはめったにないそうで、とても運が良いそうです。

インストラクターのお兄さんも宮古島では初めてだそうです!!

マンタはつい最近まで、1種類しかいないと思われていましたが、「オニイトマキエイ」と「ナンヨウマンタ」の2種類いることが判明したそうです。 家に帰って色々調べてみた感じだと、私が見たのはナンヨウマンタです。

日本の水族館でマンタを見ることが出来るのは、「マクセル アクアパーク品川」と「沖縄美ら海水族館」の2カ所だけ。ウチから近い「マクセル アクアパーク品川」でもっと間近で見たいなと思いました。

マンタが優雅に水中をひらひら泳いでいる姿はすごく美しかったです



免許とれました!

難関だった「緊急スイミングアセント」もしっかりクリアでき、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース(OWD)の免許を取ることができました! 苦手なトリムの姿勢を完全にマスターして、海の中にある洞窟にも潜って行けるようになりたいです!

最初は凄い不安の中、宮古島へ旅立ったけれど、無事免許を取れて良かったです!

またこれからは、最大40m潜れたり、ちょっと違ったタンクを背負えるようになるアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース(AOW)という免許があるそうなので、それを目指します!

これで私の最初の合宿は終わりですが、これからが私のダイビングライフの始まりです! この夏は、なちゅガールの人たちもダイビングを始める様子なので、ついて行っちゃおうかな〜。

お姉ちゃんとの旅行も楽しかったです!










Author
はなな
海と魚が大好きな高校生です。特に泳いだり、潜ったりするのが大好きです。豆チョウ採集や釣り、アクアリウムやお魚料理など、海や魚に関することをお伝えしていきます!